営業サポートユニットリーダー

社員個々に寄り添い、気軽に話せる相手でありたい

<プロフィール概要>
大学卒業後、プロユースのリハーサルスタジオにてブッキング業務の経験を経て、芸能プロダクションに入社。料理家・音楽家・女優などの現場マネージャー・デスク業務を約8年間経験、大学生時代にホリプロでインターンシップに参加したことをきっかけに知り合った弊社代表の山本からの紹介でエイスリーに入社。

具体的な仕事内容や現場での動きについて教えてください

総務業務・営業サポート業務の管理とフォロー、社内全体にまつわる環境整備や調整などを行っています。

基本的な1日の流れについて教えてください

出社後は営業サポートのメンバーと当日の業務予定についてミーティング、社内の来客予定等一日のスケジュールをざっくり確認してから、メール・社内チャットの確認を行います。

その後は自分のタスクを進めつつ、社内の打ち合わせや来客対応が入ってきます。

上記の合間に随時スタッフから来る相談に乗ったり、業務のフォローなどを行っています。

仕事上、気をつけていることはありますか?

「個々に寄り添う」でしょうか、、、現在私は社内のスタッフに向かい合っていますが、個々によって担当している業務内容が本当に違うし、置かれている立場も違います。更には性格もバラバラなので、全員に同じ対応をするのでななく、その状況を踏まえながら話を聞く・アドバイスするように心がけています。また、「気軽に話せる相手」になれるよう、あえて社内をぶらぶらパトロールして(笑)、スタッフに話しかけるようにしています。

エイスリーに入ってよかったことはなんですか?

物事を立体的に考えられるようになったことです。

完璧にできているかというと自信はないのですが汗、前職では現場マネージャーとして働いていて、担当しているタレントがいかにストレスなく仕事ができるかだけに注力してやっていましたが(いっぱいいっぱいでそれしかできていなかった汗)、キャスティング会社は仲介業者という立場上、関わる相手が多種多様で、案件ごとに内容も進め方も全く違います。対取引先、対案件、その状況を都度素早く理解して色んな想像をしておくことができていると、何かイレギュラーなことが起きたときもすぐに別方向から考え直すことができますし、トラブルも回避できることがあるので、常に想像力を働かせねばと意識するようにしています。

もう一つは、キャスティング担当だった当時は、マネージャー時代に築いた人脈を活用できましたし、管理の立場になった今でも、現場の経験を踏まえて新たな施策や社内ルールを考えたりと、これまでの経験をフルに生かせている点もよかったと思っています。

仕事を通じて実現したいことはなんですか?

エイスリーは今、大きな未来に向かって突き進んでいます。会社が変化していくと日々色々なことが起こって大変な時もありますが、その一旦を担えることに喜びを感じながら日々尽力し、世の中に影響を与えられる企業になって欲しいと思っています。